SSブログ
放射能など ブログトップ
- | 次の10件

安心な食材とは… [放射能など]

化学物質過敏症が悪化してから、
無農薬の野菜なら安心して食べられる体調です。

でも、原発の事故が発生してからは、
それだけでは不確定要素が残ってしまいます。
つまり、放射性物質が残存していると、
内部被曝を起こす可能性が高いからです。

外部被曝よりも内部被曝が危険なのは、
放射性物質が体内に入ってからも、放射線を出しているからで、
それが細胞のどの部分を攻撃するかは、当たり、はずれの問題です。
皮膚よりも内臓の方が抵抗力が無いのは、イメージしやすいと思います。

もし放射線がDNAの一番大事な部分を攻撃したら、
「ガン」になる可能性があります。
体内に入る放射性物質が少なければ、リスクが少なくなるのは当然かと。

とにかく、より安全な食材を入手するために、
複数の生協の方針を見比べたり、
放射性物質に関する記事を読んだり、
放射性物質と放射線に関する講演会を聞いたりして、
次の結論に到達しました。

野菜、肉、魚、牛乳などの食品に関しては全数検査してあれば、
測定した数値が明記されていれば、
国内で共通の合格マークの設定があれば、
ためらうことなく購入ができます。
そうすれば、風評被害が無くなるはずです。

原子核に関する専門家の講演会で聞いた話ですが、

続きはこちらをご覧ください。


nice!(1) 
共通テーマ:健康

体調の維持方法 [放射能など]

原発の事故が起こってから、色々な情報を入手し、
今まで持っていた知識と新たに得た知識によって判断した結果、
化学物質過敏症発症者として実行していた、
化学物質対策と同様に対応することにしました。

それは、放射性物質も化学物質も似ている部分が多いからです。

そして対応の原則としては、
1. できるだけ体内に入れない
2. できるだけ体内から出す
3. 体内に入ってしまったのは解毒(化学物質のみ)
4. 休息は大事(自己修復)
5. とにかくバランスの良い食生活

放射性物質に関して参考にしている、
武田教授のブログを読んでいましたら、
基準値に関して、とても納得できる文章を見つけました。

[ここから転載]
1)
可能なら1年1ミリシーベルト以下にしよう。
そうすれば悔やむことはない.

2)
もしそれがダメなら1年5ミリシーベルト以下を目指し、
その代わり健康には十分に注意しよう。それも仕方が無い.

続きはこちらをご覧ください。


nice!(1) 
共通テーマ:健康

携帯電話とがん [放射能など]

世界保健機関(WHO)が、携帯電話の電磁波によって、
脳腫瘍ができる危険性を認めました。

[以下に毎日jp(2011.6.1.)より引用]

携帯電話の電磁波とがん発症の関連性について、世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん研究機関(本部フランス・リヨン)は31日、「聴神経腫瘍や(脳腫瘍の一種である)神経膠腫(こうしゅ)の危険性が限定的ながら認められる」との調査結果を発表した。


携帯電話のヘビーユーザーが、
小脳がんを発症して大きな病院で治療したという話を聞いたことがあります。

私は、体調が悪い時には携帯電話で通話していると、
頭痛がひどくなったり、相手の話が理解できなかったり、
色々と支障が出ていたので、
基本的には、公衆電話か固定電話で掛け直しています。

どうしても使わなくてはならない時には、
イアホンマイクを使用したり、
静かな場所で使ったり、ハンズフリーを利用したり。

電磁波の影響を受け難くするには、

続きはこちらをご覧ください。


nice!(1) 
共通テーマ:健康

原発 参考人質疑 [放射能など]

2011年5月20日(金)午前に行われた
衆議院・科学技術特別委員会での
「放射線 の健康影響について」の参考人質疑の動画記録が
「衆議院TV」にアップされています。

<参考人>
久住静代(原子力安全委員会委員)
矢ヶ崎克馬(琉球大学名誉教授)
崎山比早子(高木学校、元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士)
武田邦彦(中部大学教授)

放射線被曝のメカニズム、内部被曝の危険性から、
子どもへの「年20ミリシーベルト」被曝基準の非人道性に至るまで、
図表も示しながら、わかり やすくかつ説得力のある議論が展開されています。

NHKは当日午後の国会審議をTV中継しましたが、
その重要性の点で午前の参考人質疑こそを中継すべきでした。
必見の内容ですので、視聴可能な方はぜひご覧下さい。

<衆議院TV>
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

・2011年5月20日
・「科学技術特別委員会」

なお、5月23日(月)には、

続きはこちらをご覧ください。


nice!(0) 
共通テーマ:健康

判断するには…5 [放射能など]

判断するためには、情報と知識が必要です。
参考にしているページをおしらせします。

日経ビジネスオンラインで、(※1)
伊東 乾の「常識の源流探訪」というコラムがあります。
その中の、正しく怖がる放射能【1】~【7】(2011.5.24現在)

タイトルを紹介します。
【7】冷却システムは止まれない!
【6】「2カ月後」のメルトダウン発表と内部被曝
【5】原発ソフトランディングへのシナリオを示せ
【4】長期微量被曝はどれくらい危険か
【3】なぜ原子炉の冷却に長い時間がかかるのか
【2】食べるベクレル、浴びるシーベルト
【1】「放射能」でなく「放射線」の正体を知ろう


とにかく健康への影響が心配ですが、
環境への影響も深刻です。
空気も大地も、まだまだ無対策の場所が殆どみたいですので。

環境への放射性物質の拡散は、今までのバランスを崩すことです

続きはこちらをご覧ください。


nice!(0) 
共通テーマ:健康

判断するには…4 [放射能など]

判断するためには、情報と知識が必要です。

特に自分の健康に影響があるような内容に関しては、
知識が無い状態で判断するのが危険だということは、
化学物質過敏症が悪化してから、実感していることです。(※1)

チェルノブイリ原発事故の影響を受けている、
ベラルーシでは中学校から放射能について勉強するようです。


原発事故、というと「怖い」「危険」というイメージですが、そればかりをチェルノブイリの後の世代の子どもに語るのではなく、環境問題の一つとしてとらえましょう、という姿勢です。ちなみにベラルーシでは中学生の物理の時間で、放射能について(アルファとかベータとか)みっちり勉強し、被爆しないための知識やノウハウも期末試験に出ます。大学生になっても学部や理系・文系全く関係なく、必修科目で1年生のときに、さらに詳しく放射能、原発について勉強します。そこでも「被爆しないようにどうしたらいいのか」「原発事故が起きたらどう行動するのか」のノウハウを授業で取り上げています。

ベラルーシの部屋ブログhttp://blog.goo.ne.jp/nbjcより引用
チェルノブイリ原発事故25周年シンポジウムに参加しました
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/02185594d1d537f417dc0a6556403f0c

小学生の頃から理科が好きな人と、嫌いな人がいますが、
現実問題として、基本的な理科(化学、物理、生物)については、
生活するためには、ある程度の理解が必要だと思います。(※2)

…全ての消費者が、正しく理科の基礎知識を身に付けた場合、

続きはこちらをご覧ください。


nice!(0) 
共通テーマ:健康

判断するには…3 [放射能など]

今必要なのは、食の安全とエネルギー問題。
ということで、私が欲しい情報が記載されているブログをお知らせします。

ベラルーシの部屋ブログ
http://blog.goo.ne.jp/nbjc

被曝対策。摂取したほうがいいもの。
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/6a7c85c8ce61b13d0cfdfcd04f4d6730

本「自分と子どもを放射能から守るには」調理法編 1 植物系食品
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/9cdd28c3bb9abcd03b434e98fa63a509


「田中優さん講演に行ってきたメモ 前半」
http://ameblo.jp/miwarock3869/entry-10852677490.html

「田中優さん講演に行ってきたメモ 後半」
http://ameblo.jp/miwarock3869/entry-10853166045.html#main

「田中優さんの講演にいってきたメモ 未来篇」
http://ameblo.jp/miwarock3869/entry-10853256901.html#main


文部科学省などが作成した小中学生向け副読本には、

続きはこちらをご覧ください。


nice!(0) 
共通テーマ:健康

判断するには…2 [放射能など]

化学物質対策と放射線対策には共通点があると思います。
気づかないうちに体調への影響が出ている場合があるということ。
抵抗力は人によって違うし、体調によっても違うと思います。

でも、少しでもリスクを減らす努力をすれば、
それなりには効果があると思います。

各地の放射性線量や海外発信の拡散予測を、
こちらのページでチェックしています。
http://atmc.jp/

放射性線量が0.1マイクロシーベルト/時間以下ならOKという情報は、
武田邦彦先生のブログでチェックしています。
http://takedanet.com/

放射線量の測定高さが記入されていないのですが、
どの程度の高さで測定しているのでしょうか。
行政によっては、屋上で測定しているという話も聞きましたので。

一般人は地上1m~1.5mの空気を吸っています。
重い物質は地上付近に溜まる場合が多いです。
上空とは数値が違っていて当然だと思うのです。

それから、野菜は良く洗ってから測定していると聞きました。
測定方法が公表されていないのも、不安を煽る要因だと思います。

でも店によっては、調理する直前に測定している場合もあるようです。
「安全だ」といわれるよりも数値を提示していただくほうが、
安心できるように思います。

初期の段階でヨウ素だけが検出されている状態だったら、

続きはこちらをご覧ください。


nice!(0) 
共通テーマ:健康

判断するには… [放射能など]

判断するためには、情報と知識が必要です。

特に自分の健康に影響があるような内容に関しては、
知識が無い状態で判断するのが危険だということは、
化学物質過敏症が悪化してから、実感していることです。(※1)

ということで放射性物質や被曝について、
インターネットで色々と調べてみました。
というのも、テレビのニュースや解説番組では納得できなかったし、
「安全だ」というだけで詳細な説明が無いし、
聞けば聞くだけ疑問が出てくるし、それに対する答えは期待できないし、
基準の提示や測定値の提示が無い状態で、
「風評だ」という発言が多かったからです。

参考にしているのは、武田邦彦先生のブログです。
http://takedanet.com/archives/cat_692866.html
分かりやすいし、毎日更新されているので、すぐに役立ちます。

特に今日(2011年4月6日)更新された記事は、
今までの状況を総括したような内容なので、
まず、この記事からご参照くださいませ。

生活と原子力05
放射線と人間の細胞(その2)どのぐらいまで安全か?

時間がある時に、原発関係の記事を最初から読むのもお勧めです。

因みに水の安全性については、行政によって情報量と質に差があります。
ある行政では暫定基準値(※2)と明記していなかったり、
ヨウ素のみの測定値しか記載していなかったり。
基準値よりも低くなったら表示を止めてしまったり。

続きはこちらをご覧ください。


nice!(1) 
共通テーマ:健康
- | 次の10件 放射能など ブログトップ