化学物質過敏症の専門外来を受診(2019) [病院など]
先日、3年ぶりに化学物質過敏症の専門外来を受診しました。
前回、受診した時の記事
化学物質過敏症の専門外来を受診しました
https://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2016-03-13
検査は2つでした。
1.瞳孔の対光反応を利用した自律神経検査
2.眼球の追従運動検査
1.瞳孔の大きさにより自律神経の状態確認
瞳孔が一般よりも小さいけれど、
少し大きくなったようです!
「自律神経が改善するのは、珍しい」
とのことでした♪
2.眼球の追従運動検査
なめらかなサインカーブではなく、
まだギザギザしています。
今回受診する際、3か月待ちでした。
改めて、歯の治療が一段落~ [病院など]
前回、金属を除去して、
その部分に樹脂を詰めて・・・(※1)
睡眠に支障が出た痛みは、
翌朝には問題なくなったのですが、(※2)
体調が良くなったと勘違いしていたことに気づいたのは、
銀歯を除去した翌週になってから・・・
体調が良いと思って映画上映会に行ったことも、
体調悪化の原因だと思いますが、
思えば、歯の穴に樹脂を詰めた翌々日に、
マッサージに行った時、
体のゆがみが直っていないこと、
姿勢の癖が原因だと指摘され・・・
その時には既に記憶や判断力、
思考力に支障が出ていたらしく、
そういうものなのだと思ってしまったのですが、
その部分に樹脂を詰めて・・・(※1)
睡眠に支障が出た痛みは、
翌朝には問題なくなったのですが、(※2)
体調が良くなったと勘違いしていたことに気づいたのは、
銀歯を除去した翌週になってから・・・
体調が良いと思って映画上映会に行ったことも、
体調悪化の原因だと思いますが、
思えば、歯の穴に樹脂を詰めた翌々日に、
マッサージに行った時、
体のゆがみが直っていないこと、
姿勢の癖が原因だと指摘され・・・
その時には既に記憶や判断力、
思考力に支障が出ていたらしく、
そういうものなのだと思ってしまったのですが、
歯の治療中~(*_*; [病院など]
今年(2018年)の9月で、
歯の治療が一段落したのですが、(※1)
残っていた銀歯を取り換えたくて、
改めて歯の治療中です。
銀歯を除去したら、
世界が明るくなったように思います。
でも、仮に詰めた樹脂に負けているらしく、
麻酔薬の効果が切れたら、
樹脂が接している部分が痛い。
そして、なぜか腹痛も・・・
腹痛と歯の治療の因果関係は不明ですが、
歯の治療が一段落したのですが、(※1)
残っていた銀歯を取り換えたくて、
改めて歯の治療中です。
銀歯を除去したら、
世界が明るくなったように思います。
でも、仮に詰めた樹脂に負けているらしく、
麻酔薬の効果が切れたら、
樹脂が接している部分が痛い。
そして、なぜか腹痛も・・・
腹痛と歯の治療の因果関係は不明ですが、
歯の治療が一段落~ [病院など]
今年(2018年)5月から再開した歯の治療が、
先日、一段落しました~(※1)
根管治療については、
「もしかすると、歯を残せないかもしれない」
という状態でしたが、なんとか残りました。
光殺菌治療と、麻酔薬利用も問題なくクリア。
そして、セラミック製のクラウンを設置。
今回は、仮歯なしでクラウンを仮設置です。
炎症が酷くなるような場合には、
再治療が必要とのことですが、
現時点では問題なく、炎症が落ち着いてきています。
金属が取れていた部分は、
先日、一段落しました~(※1)
根管治療については、
「もしかすると、歯を残せないかもしれない」
という状態でしたが、なんとか残りました。
光殺菌治療と、麻酔薬利用も問題なくクリア。
そして、セラミック製のクラウンを設置。
今回は、仮歯なしでクラウンを仮設置です。
炎症が酷くなるような場合には、
再治療が必要とのことですが、
現時点では問題なく、炎症が落ち着いてきています。
金属が取れていた部分は、
金属がポロリ、視界がクリアーに!? [病院など]
先日、歯を磨いていたら金属がポロリと・・・
びっくりしたし、ちょっと慌てたのですが、
なぜか、視界がクリアーになったというか、
何かが楽になった感じになったので、GOOD!
そういえば、
以前も似たような経験をしていたのでした。(※1)
とにかくまず、歯科医院検索を始めました。
なぜなら、以前、通っていた歯科医は、
自宅からも職場からも遠かったので、
それだけで、体調に影響が出ていたし、
それに以前に比べて、
柔軟剤問題も、スマホ問題も、
悪化している最近の交通事情を考慮すると、
可能な限り、
職場の近所が良いと判断したのでした。
そして私の歯の状態は、
歯にかぶせてあった金属が取れて、
その部分の歯が尖っていて、舌に当たります。
舌が痛くなってきましたので、
早めの対策が必要だと判断しました。
知人にもアドバイスをいただきながら、
カウンセリングがしっかりしていると思われる、
小規模な医院を見つけました。
化学物質過敏症の場合、
びっくりしたし、ちょっと慌てたのですが、
なぜか、視界がクリアーになったというか、
何かが楽になった感じになったので、GOOD!
そういえば、
以前も似たような経験をしていたのでした。(※1)
とにかくまず、歯科医院検索を始めました。
なぜなら、以前、通っていた歯科医は、
自宅からも職場からも遠かったので、
それだけで、体調に影響が出ていたし、
それに以前に比べて、
柔軟剤問題も、スマホ問題も、
悪化している最近の交通事情を考慮すると、
可能な限り、
職場の近所が良いと判断したのでした。
そして私の歯の状態は、
歯にかぶせてあった金属が取れて、
その部分の歯が尖っていて、舌に当たります。
舌が痛くなってきましたので、
早めの対策が必要だと判断しました。
知人にもアドバイスをいただきながら、
カウンセリングがしっかりしていると思われる、
小規模な医院を見つけました。
化学物質過敏症の場合、
化学物質過敏症の専門外来を受診しました [病院など]
先日、化学物質過敏症の専門外来を受診しました。
検査は3つでした。
1.瞳孔の対光反応を利用した自律神経検査
2.眼球の追従運動検査
3.平衡感覚
1.瞳孔の大きさにより自律神経の状態確認
瞳孔が一般よりも小さいので、
まだまだ自律神経に関しては改善途中。
2.眼球の追従運動検査
なめらかなサインカーブではなく、
ギザギザしています。
3.平衡感覚
「これなら、足場の上でも大丈夫でしょう」
という嬉しい結果が出ました。
でも、苦手成分に負け始めると、酸欠状態になり、
生あくびが連続で出て、強烈な眠気が襲ってきます。
その時に、鉄筋コンクリート造の配筋検査をしたことがあり、
とても怖い思いをしたことを、思い出してしまいました。
因みに、その時の原因物質はタバコからの揮発性物質です。
さて今回、自費診察のクリニックを受診することにした理由は、
検査は3つでした。
1.瞳孔の対光反応を利用した自律神経検査
2.眼球の追従運動検査
3.平衡感覚
1.瞳孔の大きさにより自律神経の状態確認
瞳孔が一般よりも小さいので、
まだまだ自律神経に関しては改善途中。
2.眼球の追従運動検査
なめらかなサインカーブではなく、
ギザギザしています。
3.平衡感覚
「これなら、足場の上でも大丈夫でしょう」
という嬉しい結果が出ました。
でも、苦手成分に負け始めると、酸欠状態になり、
生あくびが連続で出て、強烈な眠気が襲ってきます。
その時に、鉄筋コンクリート造の配筋検査をしたことがあり、
とても怖い思いをしたことを、思い出してしまいました。
因みに、その時の原因物質はタバコからの揮発性物質です。
さて今回、自費診察のクリニックを受診することにした理由は、
専門外来-3 [病院など]
住宅、学校、勤務先の新築・改修後に体調が悪くなった場合、
シックハウス症候群の場合が殆どなので、
専門外来での早めの受診がお勧めです。
心療内科、精神科、神経内科関連の症状が出る場合がありますが、
とにかく、シックハウス症候群を疑ってみるのが良いと思います。
先日、北里研究所病院のアレルギー科・臨床環境医学センター
(化学物質過敏症外来)を再診しました。
対象疾患は、シックハウス症候群・化学物質過敏症です。
(2019年現在、化学物質過敏症外来は閉鎖されています)
シックハウス症候群・化学物質過敏症の疑いがあれば、
食生活・生活用品・居住環境を変えれば、
体調改善の可能性がありますので、
自覚するのが、大きな1歩だと思います。
予約の電話を入れたら、半年後の日程でした。
シックハウス症候群の場合が殆どなので、
専門外来での早めの受診がお勧めです。
心療内科、精神科、神経内科関連の症状が出る場合がありますが、
とにかく、シックハウス症候群を疑ってみるのが良いと思います。
先日、北里研究所病院のアレルギー科・臨床環境医学センター
(化学物質過敏症外来)を再診しました。
対象疾患は、シックハウス症候群・化学物質過敏症です。
(2019年現在、化学物質過敏症外来は閉鎖されています)
シックハウス症候群・化学物質過敏症の疑いがあれば、
食生活・生活用品・居住環境を変えれば、
体調改善の可能性がありますので、
自覚するのが、大きな1歩だと思います。
予約の電話を入れたら、半年後の日程でした。
念願の歯科治療-2 [病院など]
2か月かかって、とりあえずの治療が一段落しました。
治療終了後、2週間経った頃から、
痛みを感じずに治療した歯を使えるようになりました。
悪化していた虫歯は、金属を取り除いたら酷い状態で、
結局、神経を抜くことになりましたが、
麻酔に抵抗があったため、麻酔抜きで処置していただきました。
しかし、その前に感じていた痛みに比べると軽度だったし、
顔面麻痺の痛みに比べても軽かったので、OKです。
麻酔抜きで処置するのは、稀ではないそうです。
もちろん、麻酔を使用する場合は、
揮発物質の拡散量を最小限にして、
ピンポイントの使用で処置するとのことでしたので、
1回目の治療で痛みが酷かったら、
2回目以降は麻酔を使っていただく予定でした。
その後、処置も順調に進み、型取り、金属で蓋をしました。
金属とセラミックと、選択に迷いましたが、(※1)
セラミックを使う時には、
金属を使う時よりも強力な接着剤を使うということで、
今回は、金属で蓋をすることにしました。
接着剤使用中は、固まるまでの間、
ずっとバキュームで揮発物質を吸い取っていただけたのは、
とてもありがたい処置でした。
しかし型取りの頃から体調がちょっと思わしくなく…。
というのも、化学物質過敏症の発症者に対応していただいているのですが、
それでも、体調に影響する色々な薬品成分を少しずつ吸ってしまっています。
2ヶ月の間、毎週治療に通っていたので、少しずつ反応するようになっていたようです。
もちろん、一般の歯科では1回の治療(約30分)でも、
翌日は寝込むし、2~3日は体調が悪くて仕事に支障が出るので、
それに比べると、とてもありがたい環境です。
歯科医に体調が思わしくないことを相談しましたら、
「続けて通うと体調に影響が出るのは当然なので、
休みながら少しずつ治療したほうが良いですよ」
「歯科材料が合わないと分かったら、再治療するので、
遠慮なく相談してください」とのことでした。
実際に試してみないと、わからない体調なので、
理解がある歯科医で良かったです。
化学物質過敏症だと、色々な痛みなどを感じることが多いので、
治療終了後、2週間経った頃から、
痛みを感じずに治療した歯を使えるようになりました。
悪化していた虫歯は、金属を取り除いたら酷い状態で、
結局、神経を抜くことになりましたが、
麻酔に抵抗があったため、麻酔抜きで処置していただきました。
しかし、その前に感じていた痛みに比べると軽度だったし、
顔面麻痺の痛みに比べても軽かったので、OKです。
麻酔抜きで処置するのは、稀ではないそうです。
もちろん、麻酔を使用する場合は、
揮発物質の拡散量を最小限にして、
ピンポイントの使用で処置するとのことでしたので、
1回目の治療で痛みが酷かったら、
2回目以降は麻酔を使っていただく予定でした。
その後、処置も順調に進み、型取り、金属で蓋をしました。
金属とセラミックと、選択に迷いましたが、(※1)
セラミックを使う時には、
金属を使う時よりも強力な接着剤を使うということで、
今回は、金属で蓋をすることにしました。
接着剤使用中は、固まるまでの間、
ずっとバキュームで揮発物質を吸い取っていただけたのは、
とてもありがたい処置でした。
しかし型取りの頃から体調がちょっと思わしくなく…。
というのも、化学物質過敏症の発症者に対応していただいているのですが、
それでも、体調に影響する色々な薬品成分を少しずつ吸ってしまっています。
2ヶ月の間、毎週治療に通っていたので、少しずつ反応するようになっていたようです。
もちろん、一般の歯科では1回の治療(約30分)でも、
翌日は寝込むし、2~3日は体調が悪くて仕事に支障が出るので、
それに比べると、とてもありがたい環境です。
歯科医に体調が思わしくないことを相談しましたら、
「続けて通うと体調に影響が出るのは当然なので、
休みながら少しずつ治療したほうが良いですよ」
「歯科材料が合わないと分かったら、再治療するので、
遠慮なく相談してください」とのことでした。
実際に試してみないと、わからない体調なので、
理解がある歯科医で良かったです。
化学物質過敏症だと、色々な痛みなどを感じることが多いので、
念願の歯科治療 [病院など]
先月から歯科で治療を受けています。
歯科という所は、化学物質過敏症の発症者にとっては、
病院の中でも一番リスクが高い所だし、
歯科医でも通常使っている薬品で、
化学物質過敏症を発症することが少なくないらしいです。
体調が悪化する前に通っていた歯科では、
化学物質過敏症に対応できないとのことだったので、
化学物質過敏症支援センターに歯科を紹介していただきました。
以前通っていた歯科に比べると、薬品臭が少ないのですが、
やはり独特のニオイがする消毒薬の成分があります。
でも、30分間の治療を受けて、会社に出勤して仕事ができる程度の状態です。
まず、使える歯科材料を探すことからスタートです。
自分で反応があるかどうかを確認することにしたのですが、
歯科材料をテスト中に、母が湿布薬を使っていると、
どちらに反応しているのか判断できない場合があります。
しかも、最近は湿布薬のニオイに気付かない状態なので、
歯科という所は、化学物質過敏症の発症者にとっては、
病院の中でも一番リスクが高い所だし、
歯科医でも通常使っている薬品で、
化学物質過敏症を発症することが少なくないらしいです。
体調が悪化する前に通っていた歯科では、
化学物質過敏症に対応できないとのことだったので、
化学物質過敏症支援センターに歯科を紹介していただきました。
以前通っていた歯科に比べると、薬品臭が少ないのですが、
やはり独特のニオイがする消毒薬の成分があります。
でも、30分間の治療を受けて、会社に出勤して仕事ができる程度の状態です。
まず、使える歯科材料を探すことからスタートです。
自分で反応があるかどうかを確認することにしたのですが、
歯科材料をテスト中に、母が湿布薬を使っていると、
どちらに反応しているのか判断できない場合があります。
しかも、最近は湿布薬のニオイに気付かない状態なので、
お医者によって… [病院など]
首周り、関節の内側や、手足にブツブツができた場合。
お医者様によっては対応が違います。
これは、人から聞いた話と自分で聞いた話をまとめたものです。
皮膚科
「薬で簡単に治りますから…」と、
塗り薬を処方されても、治らない場合があるようです。
アレルギー科
「アレルギー症状によるものなので、薬では治りません。
現時点ではそのメカニズムについて研究中です。
原因物質の影響が無くなれば治るかもしれません」
化学物質過敏症の専門外来
「化学薬品や化学物質によって、様々な症状がでますから、
これも、そのひとつでしょう。
原因物質の影響が無くなったり、体内の毒素が抜けたりと、
体調が改善することによって回復するでしょう」
お医者様によっては対応が違います。
これは、人から聞いた話と自分で聞いた話をまとめたものです。
皮膚科
「薬で簡単に治りますから…」と、
塗り薬を処方されても、治らない場合があるようです。
アレルギー科
「アレルギー症状によるものなので、薬では治りません。
現時点ではそのメカニズムについて研究中です。
原因物質の影響が無くなれば治るかもしれません」
化学物質過敏症の専門外来
「化学薬品や化学物質によって、様々な症状がでますから、
これも、そのひとつでしょう。
原因物質の影響が無くなったり、体内の毒素が抜けたりと、
体調が改善することによって回復するでしょう」