『食べものが劣化する日本』『売り渡される食の安全』『UNSTOPPABLE(あきらめない)』『タネの未来』『無肥料栽培を実現する本』 [参考書籍-食]
カナリア生活を始めてから15年が経過しました。
10年前くらいに比べると、
外食を避けたくなる情報が多いです。(※1)
ネットには断片的な情報が多いので、
なるべく、書籍でまとめて読むことにしています。
まず、この2冊を読みました。
『食べものが劣化する日本』
食べもの通信社
https://www.tabemonotuushin.co.jp/
『売り渡される食の安全』
なんとなく、10年後の食生活が心配になるような内容でしたが、
それでも、希望が残されていることも書かれていました。
どうやら今後の行動によって、良くも悪くもなりそうな感じです。
その次に、今後の行動をどうしよう・・・
という答えを探したくて読んだ書籍です。
『UNSTOPPABLE(あきらめない)』
愛する子どもの「健康」を取り戻し、アメリカの「食」を動かした母親たちの軌跡
日本では保険に入っていれば、
医療費が高くならないことがありますが、
それでも、鍼・マッサージに関しては、
保険適用外だったりするし、
鍼・マッサージなら改善する体調もあるし。
でも、食生活を見直すことで、
体調が良くなるなら、その方が自然です。
特に農産物に関しては、
種子や苗が重要になるのですが、
それについての、絶望と希望が書かれている書籍。
『タネと内臓』 [参考書籍-食]
最近、グルテンフリーが流行っていますが、
なぜ、グルテンフリーが急速に話題になってきたか、
原因が説明されている書籍です。
これからの食料事情を改善する方法も、
提案されています。
タネと内臓
有機野菜と腸内細菌が日本を変える
出版社のページ
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1574-0.html
何事にも、原因があって結果があるのですが、
カナリアセンサーを持っている人間なら、
そして、化学物質過敏症が改善している人間なら、
『若杉ばあちゃんの食養相談室 食い改めのススメ』 [参考書籍-食]
体調改善には、
衣食住の見直しが必要ですが、
食については、少しずつ変えられるので、
気づいた時から、食材を買う時から、
調味料を買う時から、
自分の体に必要な食品を選び、
自分の体に悪影響が出るようなものは避け、
明日の自分の体を作るために、
必要な知識を身に着けたいです。
先日、気になった書籍を手に入れて読んだら、
その日のうちから、体が反応して・・・(^^;
『若杉ばあちゃんの食養相談室 食い改めのススメ』
この本を読んでいる途中から、
ケーキを食べたいという欲求が無くなり、
衣食住の見直しが必要ですが、
食については、少しずつ変えられるので、
気づいた時から、食材を買う時から、
調味料を買う時から、
自分の体に必要な食品を選び、
自分の体に悪影響が出るようなものは避け、
明日の自分の体を作るために、
必要な知識を身に着けたいです。
先日、気になった書籍を手に入れて読んだら、
その日のうちから、体が反応して・・・(^^;
『若杉ばあちゃんの食養相談室 食い改めのススメ』
この本を読んでいる途中から、
ケーキを食べたいという欲求が無くなり、
『農薬に頼らずつくる 虫といっしょに家庭菜園』 [参考書籍-食]
色々な生き物が居るから、
世の中が成り立っている、
それぞれに存在意義がある。
・・・ということを、
昆虫図鑑付きで学べる書籍です。
農薬に頼らずつくる 虫といっしょに家庭菜園
全ての昆虫が悪いわけじゃないし、
世の中が成り立っている、
それぞれに存在意義がある。
・・・ということを、
昆虫図鑑付きで学べる書籍です。
農薬に頼らずつくる 虫といっしょに家庭菜園
全ての昆虫が悪いわけじゃないし、
『無肥料栽培を実現する本』 ビギナーからプロまで全ての食の安全を願う人々へ [参考書籍-食]
ビギナーからプロまで全ての食の安全を願う人々へ
無肥料栽培を実現する本
全国でセミナーが開催されています。
無肥料栽培セミナー by 岡本よりたか
https://www.facebook.com/yoritaka.seminar/
中でも印象的だったのは、
○ 虫にも雑草にも、それぞれの役割がある。
○ 相性の良い野菜を寄せ植えすると、病気になり難い。
○ 農薬・殺虫剤・除草剤が土を不健康にする。
○ 水や風の流れを配慮すれば、健康な野菜ができる。
というような内容でした。
そういえば、住宅も「水と空気の流れ」が重要だし、
住環境が健全なら、人も健全になります。
それから、著者が無肥料栽培を始めたきっかけは、
ひとりの化学物質過敏症患者さんとの出会いだったそうです。
無肥料栽培を実現する本
無肥料栽培を実現する本 ビギナーからプロまで全ての食の安全を願う人々へ [ 岡本よりたか ] |
全国でセミナーが開催されています。
無肥料栽培セミナー by 岡本よりたか
https://www.facebook.com/yoritaka.seminar/
中でも印象的だったのは、
○ 虫にも雑草にも、それぞれの役割がある。
○ 相性の良い野菜を寄せ植えすると、病気になり難い。
○ 農薬・殺虫剤・除草剤が土を不健康にする。
○ 水や風の流れを配慮すれば、健康な野菜ができる。
というような内容でした。
そういえば、住宅も「水と空気の流れ」が重要だし、
住環境が健全なら、人も健全になります。
それから、著者が無肥料栽培を始めたきっかけは、
ひとりの化学物質過敏症患者さんとの出会いだったそうです。