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「通電火災」対策に「感震ブレーカー」 [自宅の改修]

2018年9月3時8分頃に発生した、
北海道を震源とした震度7の地震・・・

ニュースに、「通電火災」についての記事がありました。

時間差が怖い「通電火災」とは 阪神淡路大震災から学ぶ
https://weathernews.jp/s/topics/201809/060095/?fm=tp_index

1995年に発生した阪神淡路大震災では、
(中略)
火災の6割が通電火災だった

いつ発生するか予想できない地震。
その時、自宅から離れた場所に居たら・・・
そんな時でも「感震ブレーカー」がついていれば、
「通電火災」を避けられる可能性が高くなります。

感震ブレーカーの普及啓発
(経済産業省のページ)
http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2015/10/270105-1.html

感震ブレーカーの必要性・設置にあたって
(横浜市のページ)
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/wagaya/jishin/sonae/kanshin.html

メーカーのページ
(Panasonic)
http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/denro/compact21/seismic_breaker/


以前、TVで防災に関する特集を放送していた時に、

続きはこちらをご覧ください。


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住宅(築40年~)の隙間風対策-5(換気扇) [自宅の改修]

電化製品の耐用年数は、一般的に10年です。

古くなった換気扇を取り替えるときに、
化学物質過敏症さんなら、
【高気密電気式シャッター付】をチェックしましょう。

シャッターで停止時に、
屋外からのイロイロな侵入を防げます。
たぶん。

パイプファンの場合、
大きめの150φと普通の100φがあります。





シャッター付きパイプファンには、
台所用が無いのが残念ですが、
自宅では台所のレンジフードに、
24時間換気用を設置しました。

化学物質過敏症の場合、

続きはこちらをご覧ください。


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住宅(築40年~)の隙間風対策-4(外付けサッシ) [自宅の改修]

40年前に建てられた住宅の隙間風対策として、
工務店さんに依頼する方法があります。

既存窓の外側に、アルミサッシを設置~♪

以前は、寒い地域での標準的な、
隙間風対策&断熱方法だったそうですが、
現在(2018年)でも、その製品があります。

三協アルミ 外付カバーサッシ アルメイク
http://alumi.st-grp.co.jp/products/reform/alumake/index.html

アルミサッシの外側に、
新しいアルミサッシを設置するタイプです。
※取付の可不可については大工さんと相談してください。

外観に少々影響が出るけれど、

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住宅(築40年~)の隙間風対策-3(カバー工法サッシ) [自宅の改修]

40年前に建てられた住宅の隙間風対策として、
工務店さんに依頼する方法があります。

カバー工法でアルミサッシをリニューアル~♪

最近はリフォーム対応の製品が増えてきたので、
短期間で・・・ではなく、
短時間でリフォーム可能の製品が選べる場合があります。
(施工場所、状況によって選べない場合も・・・)

40年前のアルミサッシよりも、
最近のアルミサッシの気密性が高いので、
屋外から室内へ、
揮発成分が侵入する割合を減らせる可能性があります。

それに、断熱性能があるペアガラスにすれば、
窓からの熱の損失が軽減されます。
ペアガラスだけを交換、という製品もありますが、
隙間風対策を目的とするならば、
カバー工法でないと・・・(^^;

その際、Low-Eガラスについては、
賛否両論ありますが、
私は使わないかな~(※1)

メーカーによって多少の違いがありますが、
内部に樹脂(PVC)が使われているサッシが主流になってきました。

化学物質過敏症の場合、
このPVCの可塑剤が苦手な人が多いです。
・・・私も、得意とは言えない。

その対応策としては、

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住宅(築40年~)の隙間風対策-2(マスカー) [自宅の改修]

短期間だけ、隙間風対策が必要な場合があります。
それは、近隣での塗装工事、防蟻処理(※1)などなどです。

その場合に便利なのが、
マスカー!!!
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マスカーのサイトを見つけました。
http://masker.jp/

体調に影響がでる揮発性有機化合物は、
1階部分に影響が出る場合が多いので、
1階の窓には、外側から設置します。

設置方法としては、
下から上に向かって、
左から右に向かって、
右から左に向かって、
上から下に向かって、
状況によってはもう一度、
上から下に向かって設置します。

最後に、養生テープで周囲を止めれば、
はがれにくくなると思います。
屋外に使うマスカーは布テープの製品で、
窓の高さよりも幅広のものを使います。

工事場所が近い場合には、

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住宅(築40年~)の隙間風対策-1(炭シート) [自宅の改修]

自宅が築40年程度です。
当時の建材と今の建材は、似ているようで似ていない。
特にアルミサッシは!!

最近の製品は気密性が優れているけれど、
40年前のアルミサッシは隙間風が多いです。

化学物質過敏症で困るのが、この隙間風!!!

隙間からガス状のごく微量の揮発性化学物質が侵入して、
それらによって体調に影響が出る場合が多いのです。

今まで、台所に立つと、
ものすごいイライラ感があることが多かったのですが、
台所が面している住宅が空き家になったら、
イライラすることが激減しました・・・(^^;

原因物質として考えられるのが、

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自宅のシステムキッチン [自宅の改修]

自宅のシステムキッチンは、
タカラスタンダードのシステムキッチンです。
http://www.takara-standard.co.jp/

以前、化学物質過敏症の人から、
「ニオイが凄くて使えなかった・・・」
という声を聞いたことがあります。

チェックポイントとしては、
シンクの裏側に付いている補強板。
これからは、F☆☆☆☆程度の揮発があります。

夏季においてその表面積一平方メートルにつき
毎時〇・〇〇五ミリグラムを超える量の
ホルムアルデヒドを発散させないもの
(建築基準法 施行令 第二十条の七 4より引用)

国土交通省のページもご参照くださいませ。
建築基準法に基づくシックハウス対策について
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_tk_000043.html

自宅にシステムキッチンを設置した時に、
検知管+ポンプを使った測定をしましたが、
2月末頃で基準値の半分程度でした。
(その程度でも私にとっては、
頭痛が辛くなるには十分な揮発量ですが)
だから、夏季は基準値ギリギリになりそうです。

検知管はこちらのものを使用し、
測定はプロにお任せしました。
ホルムアルデヒド検知管
http://www.homenw.net/shop/1_55.html

ホルムアルデヒドの揮発があるから嫌だと、
補強板を撤去することは、
使用中に問題が生じると思うので、
ホルムアルデヒドの放散を防ぐ方法を実施しました。

具体的には、

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台所の断捨離~その後に追加したもの [自宅の改修]

台所の断捨離後に、
色々なグッズを追加しました~
kitchen.jpg
断捨離前から使っているものもありますが・・・
今回は、1のグッズについて~

今回追加して、気に入ってしまったのがこちら♪

フックが壁から離れているので、
泡だて器も壁にくっつかなくて素敵です。

我が家のキッチンは、
タカラスタンダードのシステムキッチンです。
http://www.takara-standard.co.jp/

化学物質過敏症が悪化してからも、
幸運なことに設計・現場監理(意匠)をしていますが、

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台所の断捨離~ [自宅の改修]

我が家のキッチンは、
2011年3月にリフォームしてから、
もう少しで7年目になります。

工事完了直後は、工事の影響だけでなく、
震災の影響、原発事故の影響で、
「とりあえず、使えれば良い」という状態でした。

でも、私が作る食事は、
「とりあえず、食べられれば良い」
程度のものでしたので、まったく問題なかったのでした。

その後、現場監理の予定があったので、
その前に歯科治療を・・・と思ったら、
色々と体調に影響がでてしまったり、
現場監理が完了して、一息つけたと思ったら、
近隣のマンションが大規模修繕したり、
近所で新築工事が続いたり、
勤務先でも耐震補強工事をしたり・・・(>_<)

しかも、現場監理で工事現場に通ったり、
愛猫が他界したり・・・(>_<)

そして、現場監理の影響が治まったと思ったら、
勤務先では、スマホでラジオを聴く人が居るらしくて、
電磁波過敏症が悪化したり・・・(>_<)

最近になって、

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自宅のリフォームで使った床材と洗剤♪ [自宅の改修]

昨年末にリフォームが完了したつもりだったのですが、
片付けが途中のまま、工事を始めることになってしまったので、
工事完了後の片付け再開で、
いくつかの不具合が出てきました。

ということで、再度、現地調査して、
見積もりを作成していただいて、発注~
追加のリフォームは半日で完了しました。

今回の工事をお願いした工務店さんは、
地元の工務店さんで、
社長夫人が化学物質過敏症で電磁波過敏症。

だから、建材や工法やその他色々と、
他の工務店さんに比べれば理解があります。
まず第一に、
「化学物質過敏症?ナニソレ?」
という発言が無いだけでもありがたいです。

例えば化学物質過敏症の場合、
クリーニング作業中の洗剤、
その後のワックスが、
大問題に発展することが多いのですが、
こちらが指定した洗剤以外は使わないし、
今回のメイン建材がモミの木だったので、
無塗装仕上げで、ワックスは使用しません。

我が家で使ったのは、
【浮造り(うづくり)】モミフローリングです。
詳細はこちらで見られます。
https://www.marusa-ind.jp/forest_bank/mominoki_products/forestking/

床一面のフローリングを取り替える前に、
その良さを試せる商品があります。

樅(もみ)の木製
浮造り入り ウッドタイル式バスマット



さて今回は、
絨毯を撤去しフローリングに変更したのですが、

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