キンモクセイの季節・・・

キンモクセイ・・・

化学物質過敏症の発症者が、
苦手な花の一つとして挙げる人が多いです。
そして、私も得意とは言えない・・・(^^;

でも、以前に比べれば、
キンモクセイの香りが気にならなくなっているようにも思います。

化学物質過敏症が悪化する前は、
桂花茶を飲んでいた頃もあるのですが、
さすがに、この体調で試してみる気には・・・(^^;

キンモクセイ以外に香りの強い花として、
カサブランカ（ユリの園芸種）が挙げられますが、
これは屋外で一斉に咲くものではないので、
それほどのダメージは無いのですが、
体調によっては、近くにあると咳き込みます。

咳き込むというのは、
体内に入ってしまったものを排出する機能なので、
空気が良い場所で、咳によって排出すれば、
体調へのダメージは減らせるはずです。たぶん。

全ての香りが強い花が苦手というわけでなく、
バラの香りが強くても問題が無いことがあるので、
その時の体調と、
体内に溜まった量と質、
そしてごく微量な成分が関係しているのだと思います。

過去の記事：
キンモクセイ、野焼き、そして・・・
https://canary-nyan.blog.ss-blog.jp/2014-10-02
同じニオイ（成分）が多すぎる～
https://canary-nyan.blog.ss-blog.jp/2013-06-12