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キンモクセイ、野焼き、そして・・・ [私の症状・対処法]

キンモクセイが咲き始めたこの頃は、
キンモクセイの香り、もみ殻を焼くニオイが頭痛の種です。

正確には、キンモクセイの香り成分、
そして野焼きで発散する成分が、
この2年程度で急激に増えた柔軟剤、
そして最近増えている殺虫剤などの成分と合わさって、
空気中に漂う揮発性成分が多くなるので、
頭痛、眩暈、吐き気などが起こる頻度が高くなります。

そんな時には、いつもは嫌な雨が、
とてもありがたいものに感じます。

雨が降る前は、
関節が痛くなったり、だるくなったり、
空気中に漂う揮発性成分が地面付近に降りてきたり。
湿度が高くなるので、
地面に落ちていた揮発性物質が再揮発したり。

それでも、まとまった雨が降れば、
空気中の成分が洗い流されて、空気が澄みます。

キンモクセイの香りが苦手なのは、
一斉に咲くし、香りが強い=揮発性成分が多いので、
空気中の香り成分の濃度が高くなるためだと思います。
もしかすると、それに似た合成香料も多いのかもしれません。

それから、野焼きは条例で禁止されていますが、
農業関係の野焼きは除外されています。

でも、「野焼き もみ殻」で検索すると、
「もみ殻の野焼きを自粛してください」という市町村や、
燃料などへリサイクルしている地域もあるので、
全国的に「リサイクル」への方向に向かってほしいです。


初出:2014-10-02

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