2015年の体調-2

最近の体調1504

少しずつ体調が安定してきたことを実感しました。
それに、3年ぶりに映画も見られました♪
少しずつ見たかったテレビ番組をオンデマンドで見てます♪

そして、仕事が忙しかったので、
体調の維持のためにお弁当を作ることも増えました。

そんな体調ですが、点滴は週に1回～2回。
基本的には病院が嫌いなので、というよりも、
病院に行って体調が悪くなることがあるので、
できるだけ行きたくないのですが、
重力が1.5倍（当社比?）に感じたら、
やはり仕事に支障が出ることがあるので、
病院に行くことを決断します。

点滴は栄養剤ではなく解毒剤ですが、
有効成分のグルタチオンは、
玉ねぎなどに含まれている天然に存在している物質です。
でも、自然に存在するバランスではなく、
有効成分だけを多くしている不自然なものです。

でも、自然には存在しない不自然な、
化学物質や電磁波が多い場所で生活しているので、
必要な成分が不自然に体内から減っているということで、
などなど考えても仕方ないのですが、
世の中では、便利さの裏側にあるイロイロを気にしないから、
体調にイロイロと不調が出てくるのは、自然なのかもしれません。

体調の悪さを実感していなくても、
疲れが溜まった頃には猫が添い寝してくれます。
これは以前の記事で紹介した、（※1）
科学的に証明された猫テラピーだと思います。

因みに私の「普通の体調」は、
軽い頭痛、軽い肩こり、軽い首こり、
手足の軽い痺れ。
時々、体のあちこちに針が刺さるような痛み、
そして耳鳴りは普通になってきて、
毎日が蝉しぐれです。

体調が悪い時には、
ハサミを含む刃物を使えませんでしたが、
今では、炊事も一応問題なく(?)できます。
布もハサミで切れます。
だから、お裁縫も少しずつできるようになりました。

※1 過去の記事：科学的な「猫てらぴー」
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2015-04-09

初出：2015-05-14


最近の体調1505

連休直前に体調を崩しました。
原因は「このくらい大丈夫～」と思って、
せっかく用意していた電磁波シールドクロスを、
身にまとっていなかったからかもしれません。

フード付きベストを作ったのは、
連休に入ってから、体調が安定してからだったので、
連休前は、貫頭衣のように、
布の中央に穴を開けて、かぶる程度でした。
でも、見栄えが良くないので、上からエプロンを着用。
（地味に猫柄というのがポイント）

連休中は、溜まっていた家事を片付けてから、
フード付きベストを手縫いで仕上げ、
勢いで、一緒に購入した帽子も手縫いで仕上げ、
dtvで電王（全49話）を見終わって、という感じでした。

その後、お手伝いをしていた仕事の締切がきつくて、
土曜日も出勤が普通で、午前様が1回。

気温が高くなってきたので、エアコンが使われ始めたら、
例年通り、奥底にこびりついたタバコ成分などに負けて、
適切なマスクの作成が必要だと再認識しました。
活性炭入りのマスクを長時間着用していると、
鼻の奥がどんよりすることが多いので、原因を究明中です。

でも、以前と比べると、頭は動いている実感があるので、
少しずつ必要なアイテムを製作しようと思っています。

因みに5月最終日の今日は、
溜まっていた家事を少し片付けて、
午後は少しだけお昼寝のつもりが、
4時間のお休みタイムとなってしまいました。
キッチリと寝汗をかいたので、
良いデトックスタイムにもなりました。

もちろん、休日は休むためにあるので、
猫と触れあう時間も持てたし、
良い休日となったと思います。

過去の記事：電磁波対策（生地など）
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2015-05-24

初出：2015-05-31


夏期休暇2015

今年の夏期休暇。
前半は、お仕事したり、
お友達とおしゃべりをしたり。

後半は、なんと約２０年ぶりに、
自室の片付けです。（現在進行形）

猫も、生温かく見守ってくれました。


就職して、暫くたった頃から、
軽く鬱っぽくて、会社と自宅の往復と、
休日は自室に閉じこもってぼーっとする日々。

今ならば、鬱も化学物質過敏症の症状の一つなので、
早めに気付いていれば回復も早かったと思いますが。

その後、スパロボのお陰で、
少しずつ前向きに生きられるようになりましたが、
２００２年の年末頃から化学物質過敏症が悪化、
２００３年の夏に腸炎で入院。
２００３年の秋から化学物質過敏症が再に悪化、
２００４年の１月に診断を受けました。

その頃は、引き出しを開けたり、
部屋の中の何かを移動すると、
その作業中から頭痛が酷くなり、吐き気や眩暈も少々。
思考能力低下、判断力も低下、時々手が思いとおりに動かない、
しかも、その後は殆ど何もできない状態が１週間以上続く。

台所と共有スペースなどは放置できないので、
必要最小限から少しずつ片付けていましたが、
自室は、下手に物を動かすと、
寝られない空気環境になる可能性があったので、
体調が回復することが必要だったのです。

片付けられない女、ではなくて、
体調の回復を待っていた女、なのです。

初出：2015-08-16