SSブログ

電磁波対策 [電磁波あれこれ]

電磁波過敏症の症状を自覚したので、
色々と調べたり、試してみたりしています。
そのおかげで、一応、悪化は防げているように思います。

対策として参考になったのは、
『生体と電磁波』という書籍ですが、
インターネット上でも対策方法が読めます。

電磁波問題市民研究会
電磁波過敏症って何?
- 対処法を考える集い (上) 宮田幹夫先生ご講演
http://dennjiha.org/?page_id=7585

アースの必要性が説明されていますが、
実際には町の電気屋さんでは、
(経験上)対応できない場合が多いです。

また、アース棒が腐食している場合など、
状況によっては適切な抵抗値が出ていない場合があるので、
定期的に測定する必要があると思います。

自宅では、電磁波対策に詳しい工務店さんに、
電磁波対策に詳しい電気屋さんを紹介してもらいました。
アース棒を3本使って、A種(第1種)接地しています。
(A種設置:接地抵抗値は10Ω以下を確保)

新しく設置したアースコンセントからは、
自力でアース線を露出配線しました。
アース用に使ったコードは国産品。

時々、薬品臭が強烈な電気コードがありますが、
塩ビから可塑剤が強烈に揮発している状態です。
だから、ニオイが少ないポリオレフィン系のコードを選びたいです。

でもその場合は、塩ビ系のビニールクロスに触れていると、
コードの被膜が溶ける場合があるので、要注意です。
(逆もあります。塩ビ系のコードでポリオレフィン系のクロスが溶ける)

初出:2015-05-17
20200119:A種接地について修正・補足

nice!(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。