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車内のホットスポット [電磁波あれこれ]

ホットスポットといっても、放射性物質によるものだけじゃないです。
車内に発生しているホットスポットの原因は、
携帯電話などの通信機器から出ている高周波の電磁波。

車内で携帯電話などを使うと、電磁波が車輌に反射して、
それらが集まるポイントがあります。
それがホットスポットと言われるものです。

機種によっては普通に使用していても、
測定器の針を振り切るくらいの電磁波発生します。
「ナオルヨブログ~南会津・あらかい健康キャンプ村&健康市場だより~」に、
解りやすい動画が付いた記事があります。

世界中の免疫力を電磁波&放射能で低下させる総病人化政策?
http://blogs.yahoo.co.jp/naoluyo_21sense/52869840.html

欧米では電磁波の影響を懸念して、
小学生の携帯電話の使用を禁止している国もあるそうです。
それについては、「SUEの日記」の記事が参考になります。

子供と携帯電話
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/27894643.html

以前、地下鉄に乗っているときに、
車輌事故の影響で電車がのろのろ運転をし始めたことがあります。
その際、駅と駅の間で携帯メールを送信しようとする人が増加。

測定器を持っていなかったのが残念なのですが、
頭痛や体のだるさを実感してしまいました。
ホットスポットがあちこちに発生していたと思うのですが、
そのような状態では、心臓ペースメーカーを使用者への、
体調への影響が心配です。

電波が弱いところでは、携帯電話から発する電磁波が強くなります。
だから地下鉄の駅と駅の間では、余計に電磁波が強くなるのですが、
そのことを理解している人は、とても少ないと思います。

地下鉄で携帯電話を使えるということは、
たくさんのアンテナを設置しているということ、
という事実を知らない使用者も多いと思います。

携帯電話が普及し始めた頃のように、
「この場所で携帯電話が使えます」という状態が、
余計な電磁波を浴びずに済む状況なのですが。

便利さの裏側にある、隠蔽されていた問題が、
次々と明るみに出されている今日この頃。
事実を理解できる知識と判断力を会得したいです。

優先席でスマートフォンを使っている人が多いような気がします。
電源を切らない理由は、携帯電話じゃないから?
オフラインで使っているのであれば、まだ良いのですが…。
それから、車輌内で通信機器が電磁波を発生していると、
優先席付近でもホットスポットが発生する可能性があるそうです。


初出:2012-03-18

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