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女性に多い理由-2 [化学物質過敏症…]

化学物質過敏症の発症者は、
男性に比べると女性が圧倒的に多いです。
その理由を挙げてみます。

1. 季節ごとに新しい服、靴、鞄を買う。(色々な揮発性化学物質)
2. マニキュアを使う。そして除光剤を使う。(アセトン)
3. 制汗剤を使う。(色素、香料、防腐剤、指定表示成分 ※1)
4. 伸び縮みしやすい服や下着を着る。(ポリウレタン)
5. 消臭芳香剤を使う。(合成界面活性剤や合成香料)
6. スーパーやドラッグストアで買い物。(色々な揮発性化学物質)
7. 新聞折込広告を熟読。(石油系インク)
8. 防虫剤を使う。※2
9. アイロンを使う。(合成のり、衣服に使われている薬品)
10. 市販されている使い捨ての生理用ナプキンを使う。(合成ポリマーなど ※3)

この記事を書いていて、私が一般的な女性とは違う
感覚、価値観、生活習慣、その他…であることに、
気づきました(^_^;)

※1
化粧品などにおいて、厚生省が薬事法に基づいて表示を義務付けた成分。
(昭和57年から平成13年まで)
現在は全成分表示義務化になっています。
アレルギーを起こしやすい成分だといわれています。
(はてなキーワードを参考にしました)

※2
基本的に、蚊・小ハエは素手で、蛾はティッシュで、
ハエ・ゴキブリはスリッパなどで、物理的に除去しています。
クモ、ヤモリは大歓迎です。

※3
合成ポリマー(合成高分子)は、紙おむつにも使用されている成分です。
発症してからは、市販の生理用ナプキンを付けていると体調が悪くなるので、
布なぷきんを使用しています。

初出:2009-07-22

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