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嗅覚2 [私の症状・対処法]

ある化学物質に対する嗅覚が、最初から鋭いということは無く、
少しずつ閾(しきい)値が低くなっていくという表現が適切だと思う。

たとえば、整髪料Aに含まれる化学物質aの場合。
毎日同じ部屋に長い間一緒にいる人が、整髪料Aを使っている。
最初は、その人に近寄ると体調がなんとなく思わしくない。
その内、その人に近寄ると頭痛や眩暈がするようになる。
そして、いきなり嗅覚による刺激(臭い)と共に鋭い頭痛がする。
という段階になっているように思う。

その段階になった場合、街を歩いていると、
化学物質aを含む整髪料やその他の化粧品、
シャンプーなどに反応するようになる。

でも、その化学物質aを摂取しないように気をつけていれば、
それに対応する閾(しきい)値が高くなる(抵抗力が戻る)。

化学物質aを摂取しないためには、
それを使っている人に近づくたびに息を止めるのがベター。
マスクやタオルで防御したいところだが、
人によっては体臭を気にする場合があるから難しい。

体臭の影響力なんて、
香水やタバコの成分による影響力に比べればかわいいもんなのに。

初出:2008-08-10

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