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『楽しい洗濯のレシピ』 あなたも洗濯のプロになれる [洗濯、洗剤・・・]

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義務教育で、衣服の汚れの性質と、
自然環境に影響が無い除去方法を、
教わった記憶があるのですが・・・

改めて、洗濯方法を学び直したくて、
手に入れたのはこちらの書籍です。
楽しい洗濯のレシピ あなたも洗濯のプロになれる


化学物質ゼロを目指して、
アトピー性皮膚炎や化学物質過敏症の方にも安心な
全品水洗い衣類のクリーニングシステムを
研究開発している高見明美さん。
楽しい洗濯のレシピ あなたも洗濯のプロになれる《シャボン玉石けん》
https://item.rakuten.co.jp/shabon/70108/ より引用

そして、洗濯工房 無有の公式サイト
http://www.cleaning-house-mu.jp/

書籍内では、
スチームアイロンの効果が説明されていましたが、
化学物質過敏症発症者が実施するためには、
適切な換気システムが必要だと思いました。

発症者は必要に応じて、
(物理的な)風上に立つことが重要だと、
認識しつつある今日この頃(笑)

それから、
洗濯機の選び方の説明もありました。

選ぶなら縦型か2層型ですが、
私個人としては、縦型自動洗濯機。

外出した時の衣服は、
洗濯・すすぎ・脱水を3回以上繰り返せば、
室内干しをしても、私にダメージが出にくい、
という結論に至ったからで・・・

つまり、洗濯機に入れっぱなしにしたい。

お湯洗いなので、特に1回目の洗濯時には、
洗濯物から揮発する成分が多いです。
そんな時には、
蓋を開けて洗剤を入れる時には息を止めて、
揮発成分の摂取を可能な限り少なくしています。
洗濯機付近に、換気扇は必要です。

リンク先は《シャボン玉石けん》公式サイトなのですが、
気になる新商品も・・・

ふきふきせっけんバブルガードボトル300mL



外食した時に、
食後の机を消毒するのが普通になりましたが、
スプレーで消毒薬が付近に拡散していることが多く。
(従業員の方は気づかない??)

消毒薬の成分で、
頭痛・吐き気などの症状が出る者としては、
人工的なイロイロな成分は少ない方がありがたいです。

適切に換気されていれば、
そして、従業員を含めた室内の人が、
必要以上の人工的な成分を使わなければ、
安心して外食できるのですが・・・

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