扉は力づくで閉めないでください！（ドアクローザーが付いている時は）

先日、玄関ドアを取り替えました。
取替後に、ドアクローザーを、
適切なスピードで閉まるように調整していただきました。

殆ど全ての玄関ドアには、
ドアクローザーが付いていると思いますが、
その存在と、役割と、注意点を知らない人が多いです。

まず、ドアクローザーとは、こんなものです。
リョービ 取替え用 ドアクローザー

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ドアクローザーについての詳細は、
メーカーサイトで詳しい説明があります。

リョービ株式会社トップページ
http://www.ryobi-group.co.jp/

でも、「力づくで閉めないでください」
とは書いていない・・・(^^;

もし、ドアを押して閉めたら、
内部の油が漏れる場合があり、
そのような状態になったら取替が必要です。

ドアクローザーには、
見えないタイプの、
コンシールドドアクローザもあります。

リョービ ドアクローザ コンシールド 標準タイプ CO-155 ストップ付 楽天で購入

そして開き扉だけでなく、
引き戸についている場合もあります。

引き戸についているクローザーは、
見えないように隠されている場合が多いです。

引戸クローザ 標準タイプ ストップなし

引戸クローザ 標準タイプ ストップなし 「5C型-35/5C型-45/5C型-55」 日本ドアーチェック製造株式会社 楽天で購入

引戸クローザ 標準タイプ ストップ付

引戸クローザ 標準タイプ ストップ付 「5型S-40/5型S-60/5型S-80/5型S-100」 日本ドアーチェック製造株式会社 楽天で購入

ドアが自分で閉まる場合があるので、
無理に閉めようとせずに、
閉まるのを待てる心の余裕も必要かと。

人間関係でも、猫との関係でも、
相手のテンポに合わせる心の余裕があれば、
トラブルが減るように感じる、今日この頃。