住宅(築40年~)の隙間風対策-1(炭シート) [自宅の改修]
自宅が築40年程度です。
当時の建材と今の建材は、似ているようで似ていない。
特にアルミサッシは!!
最近の製品は気密性が優れているけれど、
40年前のアルミサッシは隙間風が多いです。
化学物質過敏症で困るのが、この隙間風!!!
隙間からガス状のごく微量の揮発性化学物質が侵入して、
それらによって体調に影響が出る場合が多いのです。
今まで、台所に立つと、
ものすごいイライラ感があることが多かったのですが、
台所が面している住宅が空き家になったら、
イライラすることが激減しました・・・(^^;
原因物質として考えられるのが、
・タバコ成分
・虫よけプレートの殺虫成分
・合成洗剤&柔軟剤成分
対応策として考えられるのが、
窓の隙間を塞ぐこと!ですが、
色々な方法があります。
今回は、DIYでできることをお知らせします。
炭入り不織布を隙間に挟み込むのです。
私が使っているのは、キスミシートです。
http://www.mask.co.jp/bouginmask01/kisumi/kisumi01.htm
10センチ幅に切って、二つ折りにして、
パレットナイフを使って、設置しています。
状況によっては、
使えるタイプの活性炭マスクを再利用、
という方法も考えられます。
このパレットナイフ、カッコイイ・・・
実際に使っているのは、TOMIZの製品。
隙間風をちょいと浄化して、
室内への影響を低減します。
ガラス戸が重なっている部分(召し合わせ)からも、
隙間風が入ってくるので、設置します。
アルミサッシの下部には、
水が溜まることがあるので、
詰め込むよりも、ふわっと載せる感じです。
20211125リンク修正
当時の建材と今の建材は、似ているようで似ていない。
特にアルミサッシは!!
最近の製品は気密性が優れているけれど、
40年前のアルミサッシは隙間風が多いです。
化学物質過敏症で困るのが、この隙間風!!!
隙間からガス状のごく微量の揮発性化学物質が侵入して、
それらによって体調に影響が出る場合が多いのです。
今まで、台所に立つと、
ものすごいイライラ感があることが多かったのですが、
台所が面している住宅が空き家になったら、
イライラすることが激減しました・・・(^^;
原因物質として考えられるのが、
・タバコ成分
・虫よけプレートの殺虫成分
・合成洗剤&柔軟剤成分
対応策として考えられるのが、
窓の隙間を塞ぐこと!ですが、
色々な方法があります。
今回は、DIYでできることをお知らせします。
炭入り不織布を隙間に挟み込むのです。
私が使っているのは、キスミシートです。
http://www.mask.co.jp/bouginmask01/kisumi/kisumi01.htm
10センチ幅に切って、二つ折りにして、
パレットナイフを使って、設置しています。
状況によっては、
使えるタイプの活性炭マスクを再利用、
という方法も考えられます。
実際に使っているのは、TOMIZの製品。
TOMIZ cuoca (富澤商店 クオカ) 木柄薄口パレット No.2-L / 1本 混ぜる スパチュラ |
隙間風をちょいと浄化して、
室内への影響を低減します。
ガラス戸が重なっている部分(召し合わせ)からも、
隙間風が入ってくるので、設置します。
アルミサッシの下部には、
水が溜まることがあるので、
詰め込むよりも、ふわっと載せる感じです。
20211125リンク修正