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『無肥料栽培を実現する本』 ビギナーからプロまで全ての食の安全を願う人々へ [参考書籍-食]

 ビギナーからプロまで全ての食の安全を願う人々へ
無肥料栽培を実現する本


全国でセミナーが開催されています。
無肥料栽培セミナー by 岡本よりたか
https://www.facebook.com/yoritaka.seminar/

中でも印象的だったのは、
○ 虫にも雑草にも、それぞれの役割がある。
○ 相性の良い野菜を寄せ植えすると、病気になり難い。
○ 農薬・殺虫剤・除草剤が土を不健康にする。
○ 水や風の流れを配慮すれば、健康な野菜ができる。
というような内容でした。

そういえば、住宅も「水と空気の流れ」が重要だし、
住環境が健全なら、人も健全になります。

それから、著者が無肥料栽培を始めたきっかけは、
ひとりの化学物質過敏症患者さんとの出会いだったそうです。
化学物質過敏症が悪化すると、
ごく微量の硝酸態窒素に反応するため、
一般的な有機栽培の野菜でも、
体が受け付けなくなることがあるそうですが、
自然栽培なら、無肥料栽培なら、
問題なく食べられることが多いそうです。

私も、安心して食べられるのは、
そして美味しく食べられるのは、自然栽培の野菜です。

一度スーパーで、慣行栽培の野菜をカゴに入れて、
レジに持っていく間に体調が悪くなったことがあるので、
それを体験してからは、有機栽培(有機JAS認証品)、
自然栽培の野菜を扱っているお店で無農薬の野菜、
若しくは、自然栽培・有機栽培の野菜を取り寄せています。

そういえば、飲み水も、硝酸態窒素の濃度が高い銘柄は、
コップの半分程度で、体が受け付けない状態です。
だから、硝酸態窒素0のお水なら安心して、たくさん飲めます。

例えば、純天然のアルカリイオン水・硝酸態窒素不検出!
「金城の華」


Vittel


クリスタルガイザー


水の硝酸態窒素については、こちらが参考になります。
特集◆硝酸態窒素の水汚染(2007年2月現在)
http://tabemono.info/report/report_7.html
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