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『生体と電磁波』 [参考書籍-住]

パソコンや無線LANが身近にある環境で、
耳鳴り、肩こり、首こり等が辛い人は、
読めば納得できる部分が多いと思います。

『生体と電磁波』

出版社のページ
https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/b294161.html

前半は難しくても、後半は分かりやすいと思います。
第4章 電磁波障害への対応 と、
付録 将来への提案(次世代のために) は、
実生活ですぐに役立つ情報が多いです。

電磁波や有害な化学物質で体調を崩す人は、
よく読んで理解したい本です。
化学物質過敏症と電磁波過敏症が、
表裏一体という感じなのが理解できます。

インターネット上で、つまみ食い的に情報を収集するよりも、
きちんとした基礎を理解する方が、
体調管理には重要だと思っていますが、
何を学ぶべきかを学べる本だと思います。

だから、できれば、この本を理解するために必要な、
科学の基礎が分かる本も欲しいです。

化学物質過敏症支援センター会員なら、
割引価格で購入できます。

それから、
化学物質過敏症支援センターの広報紙にも、
電磁波対策の記事があるので、
改めて読み直したいと思っています。

初出:2015-04-12

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