寄り添うと温かい。

同居している猫は寝る時、
時々、気が向いた時に私の布団に来ます。


そして、私が布団に入って横になると、
必ず、腹、太もも、脚のどこかに乗ります。



しばらくすると、猫の温かさを実感できますが、
ずーっと載っていると重いです。
2kgですが、重いです。
これは、短期荷重と長期荷重の差で…。

そして夜中に、重さがなくなることがありますが、
それは、ご飯を食べてトイレを済ませてという時間です。
用事が済むと戻ってきますが、
その度に冷たい肉球が私の頬か額にむぎゅっと…。

この時期だと、室内のあちこちを歩いていると、
足が冷えるらしくて。

時々、布団に入りたがりますが、
その時は私の耳元で「にゃ～」と一声。
若しくは、横になって寝ている首筋に、
鋭いものが…爪が当たる感じで起きてしまいます。

胸の上に乗って、
黒目の丸い目で見られることもあります。
まるで、押し倒されている感じです。

何をされても、なんか嬉しく感じるのは、
相手が猫だからでしょう。
とにかく、同居してくれる猫に感謝です。