母の日… [介護(介助)]
母の日だからというわけではないのですが、
昨日から母のために、部屋の大片付けをしています。
なぜかというと、介護保険を利用して、
トイレに手摺を付けたり、
母の寝室の床を畳からフローリングにしたり、
(直に布団を敷くよりも、ベッドの方が起きやすいので)
という改修工事を実施することが決まりましたので、
工事中に寝泊まりする場所を確保しなくてはならないのです。
実は昨年の夏、応接にエアコンを設置したので、
そこにベッドを置けば母の起居動作が楽になるかも…。
という構想があったのですが、
エアコン設置工事だけで、体調に限界が出てしまいました。
その後、仕事が忙しかったり、現場監理が始まったり。
でも、知人に手伝っていただきましたが、
要介護認定の審査で母が要介護1に認定されたり、
ケアマネージャーさんと打ち合わせしたり、
ヘルパーさんに(自費対応で))母の寝室を片付けていただいたりと、
少しずつ体制が整ってきました。
改修工事の着工が目標になって、
応接の片付けは何とかなって、
スチール製のパイプベッドも設置できました。
それから応接は部屋と言うよりも、
応接コーナーという感じの狭い場所で、
暑さが籠りやすい2階とは違って、
ちょっとは涼しい1階にあるので、
エアコンが効きやすいと思います。
だから、暑いのが苦手な母は、
今年の夏は寝苦しかった例年に比べて、
しっかり睡眠をとれるのではないかと思います。
因みに母の寝室に使うフローリングは、
厚さ30ミリの国産杉です。
これは、私でも平気な杉材だし、
空気清浄効果、調湿性も期待できるし、(※1)
畳に含まれている色々も撤去できるし、
私の方がワクワクしています。
化学物質過敏症の診断を受けてから10年、
やっと、この体に慣れてきたらしくて、
ちょっとだけ余裕が出てきたらしくて、
母の介護体制についても考えられるようになりました。
…以前は、自分のことだけで精いっぱいだったのです。
それでも、仕事が忙しくなると、
仕事と仕事をするための体調管理だけで精いっぱいになります。
週に1回1時間だけ、
ヘルパーさんに手伝っていただいていますが、
一人で抱え込まなくて済むということも含めて、
とてもとても助かっています。
初出:2014-05-11
昨日から母のために、部屋の大片付けをしています。
なぜかというと、介護保険を利用して、
トイレに手摺を付けたり、
母の寝室の床を畳からフローリングにしたり、
(直に布団を敷くよりも、ベッドの方が起きやすいので)
という改修工事を実施することが決まりましたので、
工事中に寝泊まりする場所を確保しなくてはならないのです。
実は昨年の夏、応接にエアコンを設置したので、
そこにベッドを置けば母の起居動作が楽になるかも…。
という構想があったのですが、
エアコン設置工事だけで、体調に限界が出てしまいました。
その後、仕事が忙しかったり、現場監理が始まったり。
でも、知人に手伝っていただきましたが、
要介護認定の審査で母が要介護1に認定されたり、
ケアマネージャーさんと打ち合わせしたり、
ヘルパーさんに(自費対応で))母の寝室を片付けていただいたりと、
少しずつ体制が整ってきました。
改修工事の着工が目標になって、
応接の片付けは何とかなって、
スチール製のパイプベッドも設置できました。
それから応接は部屋と言うよりも、
応接コーナーという感じの狭い場所で、
暑さが籠りやすい2階とは違って、
ちょっとは涼しい1階にあるので、
エアコンが効きやすいと思います。
だから、暑いのが苦手な母は、
今年の夏は寝苦しかった例年に比べて、
しっかり睡眠をとれるのではないかと思います。
因みに母の寝室に使うフローリングは、
厚さ30ミリの国産杉です。
これは、私でも平気な杉材だし、
空気清浄効果、調湿性も期待できるし、(※1)
畳に含まれている色々も撤去できるし、
私の方がワクワクしています。
化学物質過敏症の診断を受けてから10年、
やっと、この体に慣れてきたらしくて、
ちょっとだけ余裕が出てきたらしくて、
母の介護体制についても考えられるようになりました。
…以前は、自分のことだけで精いっぱいだったのです。
それでも、仕事が忙しくなると、
仕事と仕事をするための体調管理だけで精いっぱいになります。
週に1回1時間だけ、
ヘルパーさんに手伝っていただいていますが、
一人で抱え込まなくて済むということも含めて、
とてもとても助かっています。
初出:2014-05-11