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手に馴染む愛用の包丁 [キッチングッズ]

この包丁を購入してから、料理が楽しくなりました。



メーカーのオンラインショップもあります。
http://shop.yokohama-city.co.jp/i-shop/top.asp
上記のサラダナイフは、
「ののじUDナイフ」の「サラダナイフ」です。

「フルーツナイフ」も持っていますが、
里芋の皮むきに使っています。
サラダナイフだと、里芋の皮むきには重いのです。
とにかく、この2つのナイフを入手してから、
料理が楽しくなりました。

どちらも、刃の部分に印字があるので、
水を掛けながらスチールたわしで落してから使用しています。
経年劣化で少しずつ剥げていくより、
使う前に撤去したかったからです。

使いやすさのポイントは、
とがった部分が無いこと、滑らなくて握りやすいこと。
適度な大きさであること。

子ども用の包丁で、先が丸い商品は多いのですが、
ある程度の長さが無いと、キャベツなどを切る時に不便です。

先が丸い形状である必要は色々とあります。

◆ この先、手のケガなどに関する表現がありますので、
苦手な方はここまでとしてください。

時々、苦手な化学物質に遭遇した時に、
手が思うように動かないことがあるので、
ちょっとしたはずみで、手を切らないようにするには、
先が丸い方が、安心なのです。

それから一時期、リストカット衝動が激しい時があったため、
今でも、先が尖っている刃物や類似物が苦手です。

もちろん、リストカットは未遂です。
もし、深く切ってしまったら病院で縫う必要がありますが、
病院という場所には、可能な限り、行きたくないです。

なぜなら病院は消毒薬の濃度が高いので、
それだけでも、体調に影響します。
それに、他の患者さんが身にまとっている、
香料、合成界面活性剤、防虫剤などに遭遇することも。

そして縫うほど酷いけがをしたら、半身浴に支障が出ます。
基本的には、化学物質過敏症を治したいと思っているので、
半身浴や運動などができない状態は、できるだけ避けたいのです。

体調が悪かった頃に、刃物が怖くて触れずに、
小松菜などは手でちぎっていた時期があるので、
比較的安心に使える包丁は、ありがたいです。


初出:2014-01-19

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