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化学物質過敏症の誤解-2 [化学物質過敏症…]

Q:喫煙者は、アトピー性皮膚炎などの症状があっても化学物質過敏症ではない。
A:喫煙者でも化学物質過敏症を発症している場合があります。

タバコに依存している場合には、それからの離脱が難しいらしいです。
そして、タバコによる刺激が他の症状を紛らわしていること、
つまり、症状をマスキングしている場合があるらしいです。

タバコに含まれる成分は色々な症状を起こします。
特に最近のタバコには多くの添加物が使われています。
その中には、日本製のタバコにのみ許可されている化学物質もあるらしいです。

喫煙者の皆様、一度、病気や添加物をチェックしてみてはいかがでしょうか。

「受動喫煙によって起こる病気」へのリンクです。
(能動喫煙の方も、副流煙を吸っていると思いますので…)
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/index.html

JTでは、タバコに使われている添加物の情報開示をしているようです。


初出:2009-10-31

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