それでも喫煙、続けますか…。

私が禁煙の飲食店を探す時に利用しているサイトがあります。
それが、「禁煙スタイル」です。
https://www.facebook.com/kinenstyle

そこには、「受動喫煙相談」に関するページがあり、
（2016年8月現在改修中）
受動喫煙症についての説明があります。
（私はレベル3かレベル4になりそうです）

そして、「受動喫煙によって起こる病気」へのリンクもあります。
（能動喫煙の方も、副流煙を吸っていると思いますので…）
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/list.html

それから、
「受動喫煙の相談に応じる弁護士のHP」へのリンクがあります。
http://www015.upp.so-net.ne.jp/k4227419/

受動喫煙の相談に応じる弁護士のHPには、
　　☆受動喫煙被害☆
　　★能動喫煙被害★
　　★薬物としての依存性★
　　☆世界のタバコ規制☆
についての説明があります。

そのページには受動喫煙症の診断可能な医療機関へのリンクもあります。

因みに、私が感じている副流煙に関しては…。

副流煙は喫煙者が思っているよりも、かなり遠くまで広がっています。
例えば、窓を開けて窓に向かって喫煙している時、
目に見える煙が屋外に流れていても、タバコの成分は室内に流れています。
5ｍ以上は確実に…。

窓を閉め切っている場合は20ｍ～30ｍ程度まで、
成分が拡散します。

歩行中の喫煙時にも、すれ違う10ｍ前からすれ違った後の10ｍまでは、
タバコの成分を感じることがあります。

火災の場合も同じですが、
目に見える煙は上に上がっていきますが、
目に見えない成分は、下のほうに溜まっている場合があります。
一般の人が気にならない量だと思われますが、
ＣＩを発症して敏感になった嗅覚等では、
しっかりと感じ取ることができる量です。
（機械で測定できると数値化できて良いのですが…）

初出：2009-03-01