エアコン

エアコンは、小学校時代から嫌いでした。
まず、あの臭い…。（冷媒液の漏れだと思う）
そして、外気との温度差。

会社に入ってからは、設定温度23度とか、22度で体調を崩しました。
一時期は自律神経失調症になったらしく、
社内では5～8枚のTシャツやらトレーナーやら、薄手のコートを着込み、
お昼休みに5枚程度の重ね着で外に出ても、
30分程度は汗も出ないような状態でした。

最近は、やっと26度程度になり、体温調節が出来るようになりましたけど、
半そでのTシャツ一枚では寒いです。
エアコンは、体表ではなく内臓を冷やしてしまうので、
体調を崩して当然かもしれません。
そんな時には、腹巻が有効！

汗をかけなくなるのは、エアコンに依存しているからとも。
汗をかけないと熱中症になりやすいですよね？

そして、寒いだけじゃないエアコンの恐ろしさ。
フィルターには埃やら色々がくっついています。
喫煙者が室内にいる場合には、タバコの成分も。
そうすると、室内用芳香剤の成分やら整髪料の成分やらも、
埃と一緒にこびりついて、エアコンを使用するたびに撒き散らしているのです。

エアコンを使用し始めた30分程度は、換気が必要だそうです。


初出：2008-07-07