金属がポロリ、視界がクリアーに！？

先日、歯を磨いていたら金属がポロリと・・・
びっくりしたし、ちょっと慌てたのですが、
なぜか、視界がクリアーになったというか、
何かが楽になった感じになったので、GOOD！

そういえば、
以前も似たような経験をしていたのでした。(※1)

とにかくまず、歯科医院検索を始めました。

なぜなら、以前、通っていた歯科医は、
自宅からも職場からも遠かったので、
それだけで、体調に影響が出ていたし、
それに以前に比べて、
柔軟剤問題も、スマホ問題も、
悪化している最近の交通事情を考慮すると、
可能な限り、
職場の近所が良いと判断したのでした。

そして私の歯の状態は、
歯にかぶせてあった金属が取れて、
その部分の歯が尖っていて、舌に当たります。
舌が痛くなってきましたので、
早めの対策が必要だと判断しました。

知人にもアドバイスをいただきながら、
カウンセリングがしっかりしていると思われる、
小規模な医院を見つけました。

化学物質過敏症の場合、
建物が古くもなく、新しくもなく、
いわゆるシックハウス法施工後で、(※2)
きちんと機械換気をしている建物。

そして、屋外からの影響が少なめで、
（特にコインランドリーや喫煙所など）
完全予約制で、
治療室は個室がベター・・・
そして理解力があるドクターで、
できれば、光学印象（医院内でCAD/CAM対応）

大きな歯科医院よりも、
小さな歯科医の方が良いのは、
融通が利きやすいと思うからです。

きちんと話を聞いてくださり、
治療方針の説明もきちんとしてくださる、
室内環境も悪くない歯科医院を見つけて、
これから、治療を始めることになりました。

医院内での光学印象には対応できないそうですが、
口の中に入れる樹脂類は、
十分に成分を揮発させてから設置してくださるとのことで、
少し、安心しました。

今回取れた金属と同じ金属（銀色）が、
小さいのですがまだ残っています。
だから、それも他の金属（金色）と、
同じ種類の金属に変えます。

これで、異種の金属が同一の金属になるので、
口の中の環境が改善されると思います。
全ての金属をセラミックに、
という方法もありますが、今回は１種類の金属に。

歯の状態が悪くない頃に歯科医を見つけていれば、
舌の炎症も防げたかもしれませんが、
病院探しは色々とハードルが高いので、
切羽詰まらないと・・・(^^;

※1 過去の記事：
歯医者1
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2008-11-09
歯医者2
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2008-11-10
念願の歯科治療
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2012-09-05
念願の歯科治療-2
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2012-10-31

そして、歯の治療に異種の金属が使われている場合。
「ガルバニー電流」「ガルバニック電流」
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1805/16/news118.html

※2 過去の記事：
建築基準法におけるシックハウス対策
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2008-06-11