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電磁波過敏症 [電磁波あれこれ]

2015年9月27日放送の「林先生が驚く初耳学」で、
携帯電話、デジカメ、無線機などが使えない町が紹介されていました。

電波望遠鏡があるので、電磁波を出す機器が使えないのですが、
都市部と比べて、電磁波が自然に近い状態になっている為、
電磁波過敏症の方々が移住して、体調が改善しているそうです。

下記のリンク先もご参照くださいませ。

Wi-Fi・PC・電話・テレビ・ラジオが禁止の街とは?
(2015年06月23日)
http://gigazine.net/news/20150623-green-bank-town-ban-wi-fi/

携帯電話は「発がん性を持つ危険有害物質」に、WHO(世界保健機関)が指定
(2011年06月01日)
http://gigazine.net/news/20110601_cell_phone_increase_possible_cancer_risk/

電磁波やVOCなどの基準値については、
バウビオロギー測定基準が参考になります。
http://www.homenw.net/eco/eco_bau-kijunti.html
NPO法人住環境測定協会 eco健 ~電磁波対策専門サイト~


私は携帯電話で通話をすると頭痛が酷くなるし、
メールを打つ時に軽く手が震えるので、
携帯電話の利用を中止し、PHSを利用しています。
SAR値が低いだけで、問題が少なくなるようです。

それから先日、電磁波に関するワークショップに参加しましたが、
IHクッキングヒーターから出ている電磁波の影響を避けるためには、
調理中に2m程度の距離を確保すると良いそうです。
そして、電磁波防止エプロンは、
効果がある場合と、逆効果の場合があるそうです。

因みに自宅ではガスコンロを使っています。
着火後5秒程度は、揮発したガスが漂っていますが、
その間は呼吸を止めていれば問題は少ないです。
慣れれば、ほぼ無意識でガスを吸うことが無くなります。

IHクッキングヒーターよりも、
ラジエントヒーターの方が電磁波は少ないです。
従来の電気コンロですが、
火力はガスに引けを取らないそうです。

ガス料金、電気料金、
それぞれを検討する必要もありますね。

20200119 リンク先修正

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