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2013年の体調-1 [過去の体調(2008~2018)]

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最近の体調1301

年末年始にサンダルで体調を崩し、(※1)
ちょっと改善したので、ある場所に出かけたら、
予想以上に苦手な物質(※2)が多かったらしく、
体調を崩しました…。

服用薬でなんとかなると思いましたが、
あまり改善されなかったので解毒剤の点滴、
なんとか体調が戻ってきました。

でも、雨が降る前の空気に負けるらしくて、(※3)
半日以上も寝ている日が…。

学習障害(※4)的な症状は治まっているようですが、
慢性疲労症候群(※5)的な症状は多いです。

体調が良い時でも、
右耳は耳鳴り、左耳のかゆみ、軽い息苦しさ、
手足の軽いしびれ(皮膚がざわざわする感じ)がしています。

時々、頭痛、肩こり、首こり、軽い吐き気、
体のあちこちに断続的に針で突かれる痛み、
何かを殴りたくなるようなイライラ。

空気が悪いと感じている時には、
寝付けないし、目覚めても体がだるくて起き上がれないし。

でも、体調が良い時を見つけて家事をして、
体調が悪くても工夫しながら、お仕事してます。
こんな状態でも、勤務させていただけることに感謝。

※1
過去の記事:油断大敵-3
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2013-01-30

防臭効果があるサンダルらしいですが、
たぶん、その防臭剤に負けたのでしょう。

それにしても、
10m以上も離れていたのに、そのニオイがするし。
それ以外に、それまで平気だった除湿機に使われている、
ABS樹脂の微量な成分まで気になり始めたのは…。

※2
苦手な物質とは、合成洗剤、柔軟剤、シャンプー、ヘアケア製品、
防虫剤、合成香料、香料、クリーニング溶剤などです。

※3
過去の記事:曇りの日は体が重い
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2013-02-03

※4 過去の記事:学習障害?
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2008-05-26

殆ど出なくなった症状は、
空間認知障害、社会スキル障害、
注意欠陥・多動性障害(ADHD)

今でも時々出てくる症状は、
読字障害、書字表出障害、計算障害、言語障害、
聴力障害、記憶障害

記憶が出てこなければ、
しゃべれないし、文字を書けない、ですよね。

※5 慢性疲労症候群の症状
疲労、微熱や頭痛、のどの痛み、筋力低下、筋肉痛、
関節痛、睡眠障害、思考・集中力低下、首のリンパ節の腫れなど。

初出:2013-02-06


最近の体調1302

毎年2月と3月は体調が悪いのですが、
今年は平気みたい…と思っていたのも前半のみ。

中旬から体調を崩し、
4週目は微熱よりもちょっと高い発熱で、
めまいでパソコンの前に座っていられず、
休みがちでした。

その原因が、「ひょうそう」だったらしいです。(※1)

体調が悪くてもできる仕事と、
体調が悪いとできない仕事。

体調を考慮しつつ、スケジュールをたてて、
締切を目指して、お仕事します。

それでも、以前よりは改善しています。
でも、発熱していると仕事がはかどらないのも事実です。

発熱原因に早く気づくことが重要だし、
発熱しないように気を付けることも大切です。

※1 過去の記事:猫てらぴー-5
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2013-03-06

初出:2013-03-10


最近の体調1303

3月に入ってから毎週1回の点滴を続けているお陰で、(※1)
体調を崩して仕事が進まなかった2月後半の分を、
少しずつ進めることができたように思います。

中旬以降は、少しずつではあっても毎日仕事できました。

例え半日でも、仕事を進めなければ気が休まらない、
という状況になっていたのも事実ですが、
体調によって、できる仕事とできない仕事があるので、
動ける体調であれば、休日もお仕事してました。(※2)

悩んで出口が見つからない状況でも、
別の作業をすることで、
解決策や回避策などが見つかることがあるのです。

動かない頭を無理やり使って悩んでばかりよりも、
できることを実行しようと努力するのが大事だと思っています。

毎日体調が悪化していた頃(※3)に上司に言われたことは、
「できることを全部やってみな。
良くなるか、悪くなるか、変わらないか、そのうちのどれかだから」でした。

色々な方法を試してみれば、
自分に合った解決策が見つかる可能性があります。

でも、試さずに情報だけを検討してみたところで、
自分に合っているか、合わないか、
自分が置かれた環境に効果的か、無駄か、
自分がやりたいこと、やらなくてはいけないことを遂行できるか、
見極めるのは難しいと思うのです。

もし、悪化してしまったら、
その原因物質をしばらくの間、避ければ良いし、
同じことをしない、同じ状況にならないように気をつければ良いのです。
…でも、何回も失敗してしまうのも事実ですが。

最近、化学物質過敏症のお友達から、素敵な言葉をいただきました。

「避難と非難を繰り返すだけより、
避け切れない曝露からいかに早く立ち直るか、も大切ですね。
いろんな人がたくさんの苦労を抱えているのでしょうが、
受け入れて赦す心を養えれば自分が楽になると思います」

原因物質から逃げることは必要ですが、
自分の限界を見極めることも大切だと思っています。

体調の悪化理由や状況の改善を他人に求めるよりも、
それまでの生活用品(※4)や生活態度を改めることが、
始めの一歩で、大きな前進だと思います。

例えば合成洗剤や整髪料や香料などを使ったり、
食品添加物や農薬が使われた食品を食べたり、
防虫剤や殺虫剤を使ったり…という生活状態。
これらを改めるだけでも、体調が改善する人が多いと思います。

使えるから大丈夫、気にならないから平気、
というよりは、
「化学物質過敏症発症者が使えないものなら、
もしかすると不定愁訴の原因?」と思ってみませんか?

※1 過去の記事:医者も薬も嫌い。でも…2
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2013-03-20

※2 有給休暇を使い果たしていたので、代替出勤とでも言いましょうか。

※3 過去の記事:悪化の経緯1~3
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2008-09-21
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2008-09-22
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2008-09-23

回復を信じてくれる人の存在がありがたいです。

※4 過去の記事:室内にある体調を悪化させる物質
http://canary-nyan.blog.so-net.ne.jp/2012-12-09

初出:2013-04-21

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