『シックスクール』 [参考書籍-住]
シックスクールと化学物質過敏症に関する、参考書籍です。
シックスクール―子どもの健康と学習権が危ない!
体調悪化の原因物質が、分かりやすい図で表現されています。
全ての教育関係者の方々に、読んでいただきたい1冊です。
もしかすると、いじめや不登校の原因がこの本で理解できるかも知れません。
因みに私は、化学物質過敏症であるという自覚を持っていて、
体調不良(特に精神面)の原因を知っていて、理解しているから、
自殺をしないで済んでいるのかもしれません。
それでも、時々会社に行きたくなくて困ることがあります。
仕事が溜まっているのに…。
一時期は言語障害があったので、言葉で表現できずに、
コミュニケーションを取れませんでした。
その頃は、理解してくれない人が悪意を持っていると、感じていました。
今では、理解できない人は、どう説明しても理解できないので、
悪意があるわけじゃなくて、理解ができないだけなのだと納得しています。
だから、理解できない人との関わりを必要最小限にとどめて、
無理解=悪意があると、思わないようにしていますが…。
ここまで納得できたのも、学習障害がある程度回復した結果だと思っています。
初出:2010-03-03
シックスクール―子どもの健康と学習権が危ない!
体調悪化の原因物質が、分かりやすい図で表現されています。
全ての教育関係者の方々に、読んでいただきたい1冊です。
もしかすると、いじめや不登校の原因がこの本で理解できるかも知れません。
因みに私は、化学物質過敏症であるという自覚を持っていて、
体調不良(特に精神面)の原因を知っていて、理解しているから、
自殺をしないで済んでいるのかもしれません。
それでも、時々会社に行きたくなくて困ることがあります。
仕事が溜まっているのに…。
一時期は言語障害があったので、言葉で表現できずに、
コミュニケーションを取れませんでした。
その頃は、理解してくれない人が悪意を持っていると、感じていました。
今では、理解できない人は、どう説明しても理解できないので、
悪意があるわけじゃなくて、理解ができないだけなのだと納得しています。
だから、理解できない人との関わりを必要最小限にとどめて、
無理解=悪意があると、思わないようにしていますが…。
ここまで納得できたのも、学習障害がある程度回復した結果だと思っています。
初出:2010-03-03