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身の回りにある化学物質(生活用品) [生活用品]

生活空間で、何気なく使っている製品にも様々な化学物質が使われています。
次の中で、化学物質過敏症になりそうな項目はいくつあるでしょうか。

1.
トイレや玄関など、部屋の臭いが気になる場合には、ドラッグストアで売っている消臭芳香剤(界面活性剤・香料入り)を部屋に置く。
2.
カーペットやクッションのダニや臭いになるときには、消臭・抗菌スプレー(界面活性剤・香料入り)を吹きかける。
3.
ダニや蚊が気になる場合にはスプレー式殺虫剤を撒く。
4.
タンスには忘れずに防虫剤を置く。
5.
シロアリ対策には薬を撒くのが一番。家の周りに撒くタイプの防虫剤を使う。
6.
庭木の消毒は忘れずに念入りに実施する。
7.
掃除機用の紙パックには、防虫加工・防ダニ加工等が施されている製品を選ぶ。
8.
掃除機をかける時には、近所への配慮から窓を閉める。
9.
化学雑巾は埃を取りやすいので便利。
10.
バス用、トイレ用、キッチン用など色々な種類の家庭用洗剤があるので、新製品が出ると試してみる。
11.
風呂場のカビに有効な泡スプレーを使っている。
12.
タバコは窓を閉めて吸っている。
13.
電気式パネルヒーターは体に優しいので、お年寄りや子供がいても安心して使える。
14.
暖房や冷房の効率を考えると、窓を締め切りにして、換気扇も止めたほうが良い。
15.
ホットカーペットも布団も、抗菌加工や防ダニ加工されているから安心。
16.
100円ショップで売っている、いろいろなプラスティック製品を良く使う。
17.
電気ポットの汚れに有効な界面活性剤入りの洗浄剤を使う。
18.
化粧石鹸を保管するときには、ポリエチレンの袋に入れておけば他の物に移り香しないので安心。
19.
入浴の際には市販の入浴剤を忘れずに入れる。
20.
消毒・抗菌剤入りのハンドソープを使っているから安心。
21.
蟻や小蠅用の捕獲グッズを室内に置く。

上記の項目全てに化学物質過敏症になりそうな化学物質が含まれています。
というよりも、発症したり悪化した場合には、反応する物質です。
もちろん、発症者によっては問題ない物質の場合もありますが、
人によって体内に溜まった物質が違うので平気な場合があります。
でも、発症すると使えなくなる物質が殆どです。


初出:2008-08-21

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